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剣道1級審査合格までの完全ロードマップ

剣道一級審査合格までの完全ロードマップ 剣道の昇段審査(昇級)
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剣道初心者が1級を取得するまでのロードマップを解説します。
この記事を読むと、剣道初心者の方が1級の審査を受けるまでに身につけておくべきことと合格のためのポイントが全てわかります。
1級取得できれば半年後に初段の昇段審査が受けられます。頑張りましょう!

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剣道1級審査合格までの完全ロードマップ

剣道一級審査合格までの道のり
剣道一級審査合格までの道のり

剣道初段取得までのロードマップです。
中学生以下で始めたばかりのかたは2級から受けることになります。
小学生で剣道経験のある人や、高校生以上は1級から受けられます。

剣道初段取得までの道のり
  • ステップ1
    剣道の基礎を身につける

    竹刀の持ち方、構え、足さばき、素振り

  • ステップ2
    防具をつけて稽古する

    切り返し、基本打ち、踏み込み足、礼法、気合

  • ステップ3
    地稽古

    自稽古(地稽古)で打突の機会、差し面を身につける

  • ステップ4
    木刀による剣道基本技稽古法

    正しくできるように練習します

  • ステップ5
    1級審査

    昇級審査で剣道1級を取得!次は初段です!

剣道の基礎を身につける

地元の剣道教室や部活で剣道を始めます。
最初に習うのが竹刀の持ち方、構え、足さばき、素振りです。

防具をつけ始めるまでに素振りや足さばきがしっかりできるように練習しましょう。
正しくできていないと、防具をつけるようになってから苦労します。
一度、点検しておきましょう。

剣道の竹刀の持ち方(握り方)

くそ握りになっていると、竹刀がびしっと止まりません。

竹刀の持ち方についてはこちらの記事をどうぞ
>>竹刀の握り方【持ち方が間違っていると絶対に上達できません】

剣道の構えのポイント

構えがふらついていると、一本になりません。
特に左手で中心を取ることができるかどうかがポイントです。

剣道の構えについてはこちらで詳しく解説しています。
>>剣道の構え【中段の構え8つのポイント。初心者〜中級者向け】

剣道の足さばきのポイント

手足がバラバラになっていると、一本になりません。
気剣体の一致ができることが超重要です。

剣道の足さばきのポイントはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>剣道の足さばき4種類とは?【送り足、開き足、継ぎ足、歩み足】

剣道の素振りのポイント

上の3つ(竹刀の持ち方、構え、足さばき)を使って素振りをします。
素振りがいい加減だとなかなか上達しません。
一本ずつビシッと打てるように練習しましょう。

剣道の素振りのポイントはこちらの記事で詳しく解説しています。チェックしておいてくださいね。
>>剣道の素振り5種類【素振りの方法と注意するポイントを動画で解説】

防具をつけて稽古

防具をつけて稽古をするようになったら、気合、切り返し、基本打ち、踏み込み足、礼法ができるようにします。

気合は「ヤァァァー!」(ヤー以外でも好きなのでOKです)
打った時は「メェェェーン!」「コテェェェ!」「ドォォォ!」と打った部位を大きな声で。
「メァァァ!」とか、「カッテェェェ!」「ダァァァ!」ぐらいならギリOKです。
打った時に大きな声を出すと、強いしっかりとした打ちができます。

基本打ちのポイント

メン、コテ、ドウ、ツキ(高校生以上のみ)、コテメン、コテドウ、引き技などです。
しっかり竹刀で中心を奪ってから打ちます。

しっかりした冴えのある打ちをするためには手の内が重要です。
手の内についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>剣道の手の内の使い方【手首のスナップを使った打ちとは?】

踏み込み足のポイント

打った時に、右足でドーンと踏み込みをすることで鋭い打ちができるようになります。
打つタイミングと右足は合わせます。(バラバラになってたら一本になりません)

踏み込みは初心者がつまずくポイントなので、今のうちに絶対にできるようになっておいてくださいね。
踏み込み足についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
>>剣道の踏み込み足【初心者向けの練習方法と注意点を解説します】

自稽古(地稽古)

稽古では基本打ちや応じ技を実戦で使えるようにしていきます。
使わないと身につかないので、打たれてもいいのでどんどん前に出ましょう。

地域によっても違いますが、1級の審査でも互角稽古をやる場合があります。
打って前に抜けて、残心を意識しましょう。

剣道1級審査合格のための3つのポイント

剣道1級審査合格のための3つのポイント

1級審査は
・基本技
・互角稽古
・木刀による剣道基本技稽古法
の3つです。

合格のポイントは
・基本がキチンとできていること(気合、打突、残心)
・互角稽古でメンがしっかり打てること
・木刀による剣道基本技稽古法が身についていること
です。

学科試験はありません。

それなりのレベルになっていないと受けさせてもらえないということもありますが、
合格率は90%ぐらいと言われています。(都道府県やその時どきで多少は変わります)

都道府県によっては木刀による剣道基本技稽古法は講習会だけだったり、互角稽古がない場合もあります。事前に調べておきましょう。

剣道1級審査の基本技

剣道1級審査の基本技

基本技の内容は都道府県によって違いがありますが、
・切り返し
・メン打ち
・コテメン
・メン→引きメン

という感じです。

切り返しのポイント

・最初のメンの前に大きな声で「ヤァァァァ!」
・一歩入って、大きく振りかぶってメン
・左右面も相手の面を打つつもりで打つ(竹刀ではなく、メンを打つように)
・大きく振りかぶって打つ(左手がおでこより上)
・竹刀を振り上げる時はまっすぐ上げて、打つ時は一本ずつ斜め45度から手の内を使って打ち込みます。

剣道1級審査の互角稽古の5つのポイント

互角稽古で見せたいポイントは
・大きな気勢「ヤァァァァァ!」
・一歩前に出て攻める
・さし面で「メェェェェェン!」
・打ったら抜ける
・残心(振り返って構える)
です。

1級審査はメンがしっかり打てていれば大丈夫なので、
ほとんどメンだけで大丈夫です。
コテやドウはメンがしっかり打てることが見せられてからでOK。

注意点は
・まっすぐ打つこと
・逃げたり下がったりしないこと
・打たれてもいいので、避けたりガードしたりしないこと

試合じゃないので、打たれてもOKです。
ガードしている暇があったら打って出ましょう。

木刀による剣道基本技稽古法

木刀による剣道基本技稽古法は1〜9まであります。
しっかり練習していくことで、技が身につきます。

本目内容覚え方
一本打ちメン、コテ、ドウ、ツキを1本ずついち
二本打ちコテメンの二段打ちにを
払いメン相手の木刀を払ってメンはらい
引きドウメン→つばぜりあい、引きドウひき
メン抜きドウメンを抜いてドウぬき
コテすりあげメンコテを裏からすり上げてメンすれば
出ばなゴテ相手の刀が上がったところへ出ばなゴテでばなを
メン返しドウ相手のメン打ちを木刀で返してドウかえして
ドウ切り落としメン相手のドウ打ちを打ち落としてメンうちおとし
木刀による剣道基本技稽古法の一覧表

語呂合わせで覚えておくと思い出しやすいです。

木刀による剣道基本技稽古法については
木刀による剣道基本技稽古法のポイント(コツ)を解説
の記事で詳しく解説します。

自分の木刀を持つと、愛着もわき、自分にあった重さの木刀で練習や審査が受けられます。

まだマイ木刀を持っていない方はこちらの記事をどうぞ
剣道の木刀の選び方(昇段審査用のマイ木刀選びのポイント)

剣道一級審査合格のためのロードマップまとめ

剣道一級審査合格のためのロードマップまとめ

剣道一級は剣道を始めたばかりの人には少し遠いと感じるかもしれませんが、1級に合格できれば、
初心者からは一歩抜け出したというところまでは来たと言っていいでしょう。

剣道1級審査合格のポイントは
・基本がキチンとできていること(気合、打突、残心)
・互角稽古でメンがしっかり打てること
・木刀による剣道基本技稽古法が身についていること
です。

剣道の審査では
・着装(剣道着、袴、防具が正しくつけられているか)
・礼法(最初と最後に礼をするときの姿勢や竹刀の持ち方など)
・所作(蹲踞や構えの動作など)
も見られています。

特に着装では面ひもや小手ひも、胴ひもは要注意です。
・面ひも(側面)は揃っているか、長さは左右均等で40cmぐらいになっているか
・小手ひもはながくてブラブラしていないか
・胴ひもはほどけたり、たて結びになっていないか
は普段の練習のときから確認してくださいね。

剣道1級がとれたら次は初段です!
頑張りましょう!

初段の昇段審査の合格のポイントはこちらです。
<<剣道初段取得(昇段審査合格)までの完全ロードマップ

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