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剣道漫画・本のおすすめ5選【剣道がしたくなるマンガの感想・レビュー】

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剣道の漫画や本の中でもイチオシのおすすめマンガと本をご紹介します。
剣道をやっている人ならもちろん、やっていない人でも小学生から大人まで楽しめます。
剣道漫画はこの他にもたくさんありますが、「剣道やりたいな」と思う本を集めてみました。
練習でくじけそうになってしまった時に読むと元気が出ますよ。

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初心者向けから上級者向けまで品質が良くて失敗がありません。

おすすめの剣道漫画【剣道がしたくなるマンガ】

六三四の剣(むさしのけん)村上もとか

小学生のころに全巻読んだ大好きな漫画です。アニメもずっとみてました。
六三四の剣は剣道漫画の中でも名作中の名作です。

岩手の虎と呼ばれた父、夏木栄一郎と、全日本で3回優勝し、東北の鬼ゆりと言われた母、佳代との間に生まれた六三四は幼い頃から剣道を始めます。
父栄一郎は全日本剣道選手権の決勝でライバルの東堂国彦との試合中の事故が原因で亡くなります。
その試合相手東堂への恨みを抱く六三四。東堂は亡き栄一郎を超えるため修行を続けていました。
東堂の息子修羅と六三四はライバルとして切磋琢磨して成長していきます。

小学生編と高校生編に別れていて、高校生になった六三四の成長も描かれています。

Kindle版もあります。

しっぷうどとう 盛田賢司

高校から剣道をはじめた主人公の長門が剣道を通じて成長していく物語です。
長門は入学早々上級生にからまれていたところ、
2年生の阿南に助けられます。
阿南に憧れた長門は剣道部に見学に行き、そこで阿南の剣道に衝撃を受け、
「自分も変わりたい」と入部を決意します。

こちらも読むと、剣道やりたいなと感じる作品です。

剣道の描写もとてもしっかりしていて、お気に入りの一つです。

バガボンド 井上雄彦

剣道というよりは、剣術マンガです。
剣豪宮本武蔵の生い立ちを描いた漫画です。
『Slam Dunk』の作者井上雄彦先生の作品で、何度も一気読みしてしまいます。

悪ガキ「たけぞう」はひたすら天下無双を目指します。
目の前に現れる敵を全てなぎ倒し、俺は天下無双になるのだ!と。
殺し合いの螺旋の中で、命のやりとりをする敵や、沢庵和尚、柳生石舟斎や宝蔵院胤栄など、
様々な人たちに教えられ、助けられながら人間としても成長していきます。
幼馴染のおつうとの恋の行方も見逃せません。

最大のライバル、天才佐々木小次郎との決戦が待ち遠しいです。
ただ、現在、37巻が最新巻で、現在長期休載中です。38巻の発売予定は未定です。

小説宮本武蔵と合わせて読むと、また違った楽しみ方ができます。

剣道おすすめ本【剣道がしたくなる本】

武士道シックスティーン〜ジェネレーション 誉田哲也

剣道を愛する女子高生が主人公の小説です。
高校の剣道部を舞台にしたお話で、
小説は主人公の年齢ごとに16、17、18、ジェネレーションの4冊構成になっています。
これも一気読みしてしまう面白さです。

小さい頃から剣道をしてきた主人公の香織は中学最後の大会で、無名の選手に敗退し、
その選手早苗を追って同じ高校に入学。再開して分かったことは早苗は剣道初心者だった。

剣道を通じて成長していく主人公の青春を描いた本です。

娘にもぜひ読ませたい本です。

宮本武蔵 吉川英治

全8冊の長編小説です。Kindle Unlimitedなら無料で読めます。
バガボンドを読んで宮本武蔵について興味を持ったので、読んでみました。

バガボンドに出てくる登場人物が出てくるのですが、設定などが少しずつ違う部分があり、
その違いも楽しめます。特に佐々木小次郎は全然違います。

剣道漫画・本のおすすめ【感想・レビュー】まとめ

この記事ではおすすめの剣道漫画、本をご紹介しました。
剣道マンガの中でも正統派のものを選んでみました。

まだ読んでいない方はこの機会にぜひどうぞ!

剣道アニメについてはまた別の記事でご紹介します。

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